行政書士試験の勉強方法!独学か学校か

行政書士試験の勉強方法!独学か学校か

ネット上では、“行政書士試験は独学でも合格できるのか?”という議論をよく見かけます。

 

“独学でも可能”という人もいれば、“独学では厳しい”という人もいます。

 

非常に判断が難しいです。

 

 

ネット上でいろいろと言っている人のどれくらいが、実際に自分で勉強した経験があるのかわかりません。

 

ましてや、その中にどれくらいの合格者が含まれているのでしょうか?

 

正直、勉強したことがない人の意見は、まったく参考になりません。

 

そのような人は、単にネット上の他の人の意見に振り回されているだけかもしれませんからね。

 

 

また、行政書士試験自体をバカにしたような書き込みをよく見かけます。

 

行政書士は誰でも取れるかのように言っています。

 

実際どうなのでしょうか?

 

私は、過去に行政書士試験に合格しています。

 

勉強した経験から言うと、行政書士試験は決して簡単に合格できるような試験ではありません。

 

凡人(私も含む)には、かなり難しいと思っておいた方がよいです。

 

 

では、どのような方法で、試験勉強を行えばよいのでしょうか?

 

個人的には、行政書士試験は何とか独学でも取得できると思います。

 

私が、独学で取得できたためです。

 

 

1番の理由は、行政書士はメジャーな試験であるため、たくさんの出版社からいろいろな良質のテキストや問題集などが販売されていることです。

 

それらをうまく組み合わせることで、資格学校を利用するのと、それほど変わらない勉強をできる可能性があるためです。

 

それに、難問ばかりが出題されるわけではなく、基本的な理解を問う問題が多いです。

 

そう考えると、独学もありかなと思います。

 

行政書士試験 勉強方法

 

 

ただ、行政書士試験には、受験生を悩ませる大きな問題があります。

 

1つは、一般知識に関する問題です。

 

時事問題や情報通信・個人情報保護、文章理解の問題が出題され、一定の点数を取らなければ、足切りにより一発で不合格になってしまいます。

 

法令が満点でも、落ちてしまうのです。

 

多くの優秀な受験生が、この一般知識で涙を呑んでいます。

 

予想問題集が販売されていますが、それでも出題予想が非常に難しいのが現状です。

 

 

もう1つは、記述式(40字程度)の問題が出題されることです。

 

3問で60点と、かなりウェイトが大きいのが特徴です。

 

わからなければ何も書けず、部分点すら取れません。

 

記述式で失敗すると、他がかなりできていないと厳しいです。

 

そのため、しっかりと対策を講じておかなければなりません。

 

記述式の出題予想、記述式の答案の書き方を教えてもらえるだけでも、資格学校を利用するメリットはありそうです。

 

 

私が独学を選んだのは、単純に費用を抑えたいためです。

 

それ以外のことは、何も考えずに選びました。

 

今思うと、かなり危険な選び方をしてしまいました。

 

 

行政書士試験の怖さを知った今なら、資格学校を利用する方を選ぶと思います。

 

費用などを考えずに、純粋に早期合格のみを目指すのならです。

 

お金がない人は、学校を利用することができませんので、独学の選択肢しかありません。

 

それは仕方がないことです。

 

それぞれの状況に応じて選ぶべきです。

 

 

ただ、独学よりは、資格学校を利用した方が早く合格できそうです。

 

何年も、勉強したくない人は資格学校を利用した方がよいかもしれません。

 

 

標準学習期間

5ヵ月から1年”と言われています。

 

しかし、これはあくまで合格できる最速での学習期間と考えておいた方がよいです。

 

みんなが、これぐらいの学習期間で合格しているわけではありません。

 

そもそも、一発合格が難しい試験です。

 

複数回の受験で、何とか合格する人が多いですからね。

 

これほど早く取れるのは、稀だと思っておいた方がよいです。

 

ただ、不可能ではありませんので、目標にして頑張る価値はあります。

 

 

 

 

 

 

 

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