資格試験の勉強は資格学校を利用すべきか?独学ですべきか?

資格試験の勉強は資格学校を利用すべきか?独学ですべきか?

取得したい資格が決まれば、早速勉強をスタートさせたいところです。

 

しかし、ここで考えないといけないことがあります。

 

それは、どのような方法で勉強を行うかということです。

 

 

勉強法としては、大きく分けると2つあります。

 

  • 資格学校を利用する方法(さらに通学と通信に分けることができる)
  • 独学で勉強する方法

 

 

これらの2つの方法には、それぞれメリット・デメリットがあります。

 

まずは、それを知っておきましょう。

 

資格学校を利用する方法

通学
 (メリット)
  ・講師に直接聞くことができるので、わからないところはすぐに解決できる。
  ・試験に出るところを重点的に教えてくれる。
  ・最新の情報を入手できる。
  ・ライバルがいるのでモチベーションを保ちやすい。
 (デメリット)
  ・費用が高くつく。
  ・自分のペースで勉強できない。
  ・通学に時間がかかる。

通信
 (メリット)
  ・通学に要する時間を節約できる。
  ・最近はDVDにより授業を受けることができるので、通学とそれほど変わらない。
  ・好きな時に勉強できる。
 (デメリット)
  ・費用が高くつく。
  ・スケジュール管理が難しい。
  ・モチベーションを保つのが難しく、挫折しやすい。

 

独学で勉強する方法

 (メリット)
  ・費用が安く済む。
  ・自分のペースで勉強を行うことができる。
 (デメリット)
  ・最新の情報を入手しにくい。
  ・モチベーションを保つのが難しく、挫折しやすい。
  ・疑問点についての解決方法がない。

 

主なメリットとデメリットをご紹介しました。

 

他にもあるかもしれません。

 

資格学校 独学

 

 

資格学校を利用するか、独学で勉強するかの判断は人それぞれですが、概ね次の2点で判断する人が多いと思われます。

 

  • 勉強に費やせる予算はいくらか?(費用
  • 効率的に学習するなど、いかに早く合格できるか?(時間

 

もちろん、理想は安く早く合格できるに越したことはありません。

 

これがなかなか難しいです。

 

 

費用が安く済むのは、間違いなく独学です。

 

一概には言えませんが、資格学校を利用した方が、早く合格できる確率は上がりそうです。

 

資格試験 学校 独学

 

 

では、資格学校を利用するのか、独学でするのかについて、どのようにして判断すればよいのでしょうか?

 

私は、次の4点で選んでいました。

 

 

難易度が高いかどうか

 

独学を選択すると、誰からも教わることなく、購入した教材をひたすら繰り返すことしかできません。

 

一方資格学校に通っているライバルはというと、プロ指導の元、効率的に学習を進めています。

 

普通に考えると、資格学校を利用している方が実力がつきます。

 

そうなってくると、いかにライバルより上にいくかという資格試験では、合格が難しくなってきます。

 

そのため、難易度が高い試験は、資格学校を利用した方が、早く合格できる可能性が高いのです。

 

 

どのラインから、難易度が高いと言えるかは、人によっても異なると思います。

 

そのため、ここより上とは言い切れませんが、私の経験上、宅建」か「行政書士」ぐらいがボーダーラインのように思います。

 

あとは、それぞれで判断してください。

 

 

教材(テキストや問題集など)が充実しているかどうか

 

資格がメジャーか、マイナーかで決まります。

 

メジャー資格ほど、受験生が多いので、教材が充実しています。

 

そのため、本屋に行けば、どれにしようかと迷ってしまうほど、いろいろと販売されています。

 

しかし、メジャーでも難易度が高い試験になってくると、そもそも独学で勉強する人が少ないので、教材の種類があまりありません。

 

 

マイナー資格になると、大きな本屋に行っても、ほとんど教材が販売されていません。

 

教材がなければ、嫌でも資格学校を利用するしかありません。

 

 

高い専門的な技術などを要する試験

 

それほど多くはありませんが、例えば土地家屋調査士試験の作図がこれに当たります。

 

作図の方法などは、誰かに教えてもらわないと、なかなか身につきません。

 

また、作成した図を採点し、悪い点を指摘してもらわないと、一向に上達しません。

 

このように、高い専門的な技術などを要する試験の勉強を独学でするのは、かなり難しいです。

 

こういった試験は他にもあると思います。

 

事前に、試験内容をある程度把握しておく必要があります。

 

 

費用対効果の点から考える

 

資格学校を利用するには、高額な費用がかかってしまいます。

 

その資格を取るのに、それだけの費用をかけてもおしくないと思えるかどうかです。

 

費用は高くつきますが、素晴らしい教材などを手に入れられるというメリットはあります。

 

 

教材内容は、独学(市販のテキストや問題集)と資格学校では大きな違いはあるのでしょうか?

 

テキスト

 

ほとんどの資格学校は、オリジナルのテキストを使用しています。

 

市販のテキストよりも、内容が充実していることが多いです。

 

 

しかも、そのテキストに基づいて、講師が具体例を挙げてわかり易く説明してくれるのです。

 

単に、自分でテキストを読んで理解しているのとは大きな違いです。

 

いくらテキストを読んでもわかりにくい部分については、質問をして解決できます

 

また、常に最新の情報を提供してもらえるので安心です。

 

 

答案練習(答練)

 

はじめて聞く言葉という人もいるかもしれませんが、簡単に言うと問題を解く練習です。

 

実は、資格学校最大のメリットはこの答練です。

 

答練では、過去問だけではなく、基礎から応用までの良質な問題を数多く解きます。

 

何度も復習することで、かなりの力が付きます。

 

そのため、独学で勉強する人と比べて、大きな差がつくと思います。

 

 

基本的には、この4点を考慮して、どちらにするのかを選べばよいと思います。

 

資格学校を利用したくても、学費を支払うのが困難という人もいるでしょう。

 

教育訓練給付制度を利用するという手もあります。

 

 

独学で合格できる自信があるのなら、無理に資格学校を利用する必要はありません。

 

より早く確実に取得したいのなら、資格学校を利用して、万全の体制で試験に臨むのもいいです。

 

あとは、あなたがどう考えるかです。

 

 

 

 

 

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