資格試験の勉強法のおすすめ!こうすれば合格できる

資格試験の勉強法のおすすめ!こうすれば合格できる

おすすめの資格試験の勉強法をご紹介します。

 

はじめにお話ししたいことがあります。

 

それは、私の勉強法には魔法のようなテクニックなどはないということです。

 

決して、楽をして簡単に資格を取れるような勉強法ではありません。

 

私が過去にたくさんの資格を取得する中で、試行錯誤して考え出したものです。

 

偉そうに言えるほどのものではありませんが。

 

個人的には、効率的で失敗のない勉強法だと自負しています。

 

よろしければ参考にしてみてください。

 

 

 

資格試験の戦略を練る

取得したい資格が決まり、資格学校(通学・通信)を利用するか、独学で勉強するかのどちらかを選択すると、いよいよ勉強のスタートです。

 

その前に、1つやるべきことがあります。

 

それは、戦略を練ることです。

 

簡単に言うと、どこに力を入れて勉強するかです。

 

どの科目も、同じように時間をかけて念入りに勉強するのは効率的ではありません。

 

比較的点数を稼ぎやすい科目や出題数が多い科目を重点的に学習しないと、不合格になってしまう可能性が高いです。

 

一方、難しくてなかなか容易に正解できない科目や、出題数が少ない割に範囲が広い科目に時間をかけるのは非効率的です。

 

 

ある程度、事前に調べておくと、スケジュールを立てるのにも役立ちます。

 

この時点では、完璧な戦略を練ることはできませんので、簡単なもので構いません。

 

勉強が進むにつれて、問題の難易度などがわかってきますので、だんだんと自然に戦略が練られていきますので安心してください。

 

学習前の時点では、それぞれの科目の出題割合と難易度のチェックぐらいでよいと思います。

 

ネットなどで調べれば、すぐにわかります。

 

 

資格学校を利用する場合でも、戦略は練った方がよいと思います。

 

ただ、資格学校から学習の指針のようなものが配られると思いますので、それを最大限利用すればよいです。

 

 

特に、戦略を練ることが要求されるのは独学の方です。

 

すべて自分でしなければならないので、きっちりと戦略を練らないと、合格するのに遠回りしてしまうことになります。

 

資格試験 勉強法

 

資格試験のスケジュールを立てる

大まかなスケジュールを立てます。

 

細かいスケジュールは立てません。

 

細かく立てても、すぐに狂ってしまうためです。

 

1度狂ってしまうと、やる気がなくなってしまい、挫折しやすくなります。

 

大まかに立てておくと、すぐに修正できるのであまり影響がありません。

 

スケジュールは、試験日までのもの(月単位)1週間分のもの(日単位)を作成するとよいです。

 

試験日までのスケジュール(月単位)

現在から試験日まで、おおよそどのように勉強するのかを決めます。

 

どの科目をいつまでに済ませるのかや、いつからテキストから問題集中心の学習に切り替えるのかなど。

 

1週間分のスケジュールは、これを参考にして作成しますので、大まかと言ってもしっかりと考えて決めてください。

 

1週間分のスケジュール(日単位)

ここでは、何ページから何ページまでやろう、この章を仕上げようなどと、具体的にやることを決めます。

 

先ほども言いましたが、欲張ってあれもこれもと詰め過ぎると、まずスケジュールどおりには進みません。

 

まったくスケジュールどおりに進まないと、スケジュールを立てている意味がありません。

 

そのため、実際に達成可能なものにしてください。

 

 

ただ、いくら頑張っても、スケジュールどおりにはいきません。

 

あまりにもスケジュールのことばかりを意識し過ぎると、焦りからほとんど理解していなくても次の学習に進むなど、かえって勉強の妨げになってしまいます。

 

そこまでガチガチに考える必要はありません。

 

概ね、スケジュールどおりに進めばよい程度に考えておくと気が楽です。

 

テキストを読む

資格試験 勉強法

 

テキストの読み方には、「通読」と「精読」の2種類あります。

 

はじめに「通読」した方がよいと言う人がいます。

 

「通読」とは、テキストを始めから終りまで一気に目を通すことを指します。

 

そうすることで、まず全体をおおまかに掴めるというのです。

 

 

私の今までの経験から、「通読」はまったく意味がないと思います。

 

やり方が悪いだけなのかもしれませんが。

 

それでなくても、素人にとっては、わかりにくい法律の専門用語が書かれているテキストです。

 

「通読」した程度では、正直ほとんど理解できません。

 

 

では、最初にテキスト全部を「精読」した方がよいのでしょうか?

 

「精読」とは、理解しながら、丁寧に読み進める読み方です。

 

テキスト全部を「精読」するのに、かなりの時間がかかってしまいます。

 

テキストの後半部分に到達する頃には、最初に「精読」したことはほぼ覚えていないでしょう。

 

このように考えると、最初にテキストの全部を「精読」しても時間がもったいないだけです。

 

個人的には、最初にテキスト全部を「通読」することも、「精読」することも必要ないと考えます。

 

その日勉強するところのみ、「精読」するのがベストです。

 

これが、1番効率的で無駄がありません。

 

<基本的にはテキストをまとめない!>

 

テキストをノートにまとめる人がいますが、まとめることはしません。

 

まとめるだけで、膨大な時間がかかってしまい、正直時間がもったいないです。

 

ノートにまとめるだけ、暗記できるのなら別ですが。

 

普通は、まとめた後にそのノートを見て覚えることになります。

 

それなら、テキストの重要な部分に線を引いたり、マーカーでチェックしたりして、その部分を覚えた方がはるかに効率的です。

 

ノートにまとめただけで、勉強した気になってしまいます。

 

実際は、まとめただけで何も理解できておらず、暗記もできていないことが多いと思います。

 

 

ただ勘違いしないで欲しいのは、まとめること自体がいけないことだと言っているわけではありません。

 

重要な法律の要件と効果などについて、まとめた方が他の法律と比較できてわかり易いのなら、その部分のみをまとめればよいのです。

 

語呂合わせの方が覚えやすいのなら、自分なりに覚えやすい語呂を作ってまとめるのもよいですね。

 

また、よく間違える部分のみをまとめるのも効果的です。

 

 

要は、何の意図もなく、単にテキストの始めから終りまでをまとめるのではなく、必要な部分だけをまとめるようにすればよいのです。

 

そういうまとめなら賛成です。

 

私も、実際いろいろなことをまとめて覚えていました。

 

 

 

過去問を解く

その日、精読した部分と関連のある過去問を解きます。

 

どれくらい理解できたのかをチェックするためです。

 

間違えても気にする必要はなく、どんどん解いていきます。

 

間違えた部分については、テキストでもう1度確認します。

 

これをその科目の最後まで続けます。

 

 

その後、次の新しい科目を勉強する時も、その日に学ぶ部分のテキストを「精読」し、過去問を解きます。

 

この繰り返しです。

 

少し違うのは、空いた時間を見つけて、以前に学んだ科目の復習を行うことです。

 

新しい科目をどんどん勉強する一方で、これまでに勉強した科目についてはどんどん忘れていきます。

 

人間は1度ぐらい勉強しただけでは、知識が定着せず、すぐに忘れてしまいます。

 

忘れるのを少しでも防ぐには、何回も復習するしかないのです。

 

しかも、なるべく早いうちに行った方が効果的です。

 

 

電車やバスで通学・通勤している人なら、その時間に以前に学んだ科目の過去問を解くとよいです。

 

家にいる時間は、できるだけ新しい科目を勉強する時間に充るためです。

 

専業受験生でない限り、時間を有効に使わないと、勉強が全然進みません。

 

資格試験 勉強法

 

 

ここまでが、基本的な1回目の勉強法です。

 

特別なことは何もしていません。

 

地道に努力することが、合格への早道だと思います。

 

復習の仕方

一通り学習が終われば、復習に入ります。

 

おそらく時間がなくて、以前に学んだ過去問の復習が思いのほか進んでいないと思います。

 

私はそうでした。

 

 

しっかり復習していても、始めの方に学んだことは忘れてしまいます。

 

まだ知識が定着していないためです。

 

これが普通なので、心配する必要はありません。

 

この後、どのように勉強すればよいのでしょうか?

 

 

まずは、復習しようと思っているところの過去問を解いてみてください。

 

きっちりと理解したうえで正解できたのであれば、その部分はわかっているということです。

 

その部分のテキストを軽く読み流し、理解できていなかったところや、覚えていなかったことのみをマスターしてください。

 

問題がまったく解けなかったのであれば、もう1度その部分のテキストを読んで、理解を深め、覚えるべきことは覚えてください。

 

この時に、わかりにくい部分だけをノートにまとめたり、自分なりの語呂を作ってみてもよいと思います。

 

 

これを繰り返すしかありません。

 

そうしないと、本当の意味で理解したとは言えません。

 

2回目、3回目と復習を行っていくうちに、どんどん復習することが減っていきます。

 

ここが1つの山ですね。

 

ここを乗り越えられずに、挫折する人が多いです。

 

予想問題集を解く

資格試験 勉強法

 

ある程度、理解・記憶が進めば、次のステップに進みます。

 

ここからは、実践あるのみです。

 

良質な問題を1問でもたくさん解くことが重要です。

 

過去問が重要なことは言うまでもありませんが、難易度が高い試験では過去問の知識だけでは合格は難しいです。

 

そのため、答練(資格学校)や予想問題集で力を付ける必要があります。

 

問題を解けば解くほど、知識が定着し、新たな知識も増えます。

 

 

ここをおろそかにしている人が結構います。

 

正直もったいないですね。

 

基本的な知識は備わっているのですが、過去問と違った視点から問題が作成されると対応できないなど、応用力が欠如しているため点数が伸びません。

 

これでは、なかなか上位に入ることは難しいです。

 

応用力を身に付けることを怠ってはいけません。

 

 

ここまで来れば、自分の得意科目と苦手科目がわかると思います。

 

問題数が多いのに苦手だという科目は、重点的に復習しないといけません。

 

今後どう勉強すれば、合格レベルに達することができるのかという、最終的な戦略を練り直してください。

 

あとは、そのとおり実践するだけです。

 

模試などで問題を早く解く練習をする

最後に、制限時間内にすべての問題を解くスピードを養います。

 

知識を詰め込むことに力を注ぐ人は多いですが、意外と問題を早く解けるように練習する人は少ないように感じます。

 

せっかく知識が合格レベルに達していても、制限時間内にすべての問題が解けないのでは意味がありません。

 

 

制限時間内に問題を解くには、それなりのスピードで問題を解かなくてはなりません。

 

試験によっては、十分余裕をもって解答できるものがあります。

 

しかし、難易度の高い試験はそんなに甘くはありません。

 

何も対策を講じなければ、時間切れで実力を出せずに不合格になることもあります。

 

そのため、問題を早く解くための練習は欠かせません。

 

 

もっとも重要なことは、問題を早く解くことに慣れることです。

 

たくさん問題を解いていくと、確実に早く解答を出せるようになります。

 

反復練習するしかありません。

 

 

どのような問題を出されても、迷わずにすぐに正解を導き出せるほどの絶対的な知識を身につけばよいのですが、実際のところそのレベルにはなかなか達することはできません。

 

そうなると、どちらが正しいのかなどで、迷うことが多くなります。

 

1問1問じっくりと考えながら、問題を解けるほど時間はありません。

 

一定の時間が過ぎれば、次の問題にいかなくてはなりません。

 

そのため、どういった問題の解き方をするのかや、迷った場合はどうするのかなど、ある程度は自分なりのルールを決めておかなければなりません。

 

こういったことも含めて、たくさんの問題を解き、本番で焦らず、自分のペースで全問解けるようにしなければなりません。

 

 

ここまで準備をしていても、本番では迷ってしまって、なかなか解答を出せず、最終的に時間が足りないということがあります。

 

何もしなければ、最悪の事態に陥いる可能性もあります。

 

資格試験 勉強法

 

 

練習法としては、まず時間計って過去問(年度ごと)を解いてみましょう。

 

すでに解いたことがある問題ばかりなので、比較的早くできると思います。

 

これだけでは、あまり意味がありません。

 

 

次は、会場で模試を受けるか、自宅で予想問題集(実際の試験形式のもの)を解きます。

 

それほど難易度が高くない資格は、模試まで受ける必要はないと思います。

 

難易度の高い資格は、実際に会場で模試を受けることをおすすめします。

 

本番と同じような雰囲気の中で、試験を受けることができるのでかなり効果的です。

 

自宅で気楽な状態で、問題を解くのとは全然違います。

 

新たな発見をすることができるかもしれません。

 

 

ここまでが、私のおすすめの勉強法です。

 

多少のアレンジを加えることはあっても、基本はこのままです。

 

 

人によって、合う合わないがあります。

 

もっと他によい勉強法を知っているという人もいるかもしれません。

 

こうすれば絶対という勉強法など存在しません。

 

自分なりの勉強法を早く見つけてください。

 

 

 

 

 

トップへ