資格試験の問題の解き方と解く順番、時間配分

資格試験の問題の解き方と解く順番、時間配分

資格の本試験での問題の解き方と解く順番、時間配分についてご紹介します。

 

みなさんは、問題の解き方と解く順番、時間配分について、何か対策を立てていますか?

 

 

以前の私は何も考えず、問1から順番にただ解いていただけでした。

 

しかし、何も対策を立てずに本試験に臨んで、失敗しないだろうかと考えるようになりました。

 

少しでも時間を効率的に使い、かつ取れるはずの点数を確実に取るためには、どうすればよいのでしょうか?

 

そのためには、ただ漫然と問題を解くだけではいけないことに気づきました。

 

 

資格の本試験での問題の解き方

5肢択一の問題を解く時、どの肢から解いていきますか?

 

普通は、@から解いていきます。

 

何番の正解がもっとも多いなんて、正直その年によって異なりますので、何番から解くことまでは考えなくてもよいです。

 

@から解いていけばよいです。

 

 

もし正解がAの肢だとして、@とAの肢を見た時点で解答しますか?

 

つまり、BとCの肢を見ずに、Aだと解答しますか?

 

私は経験上、必ず全肢を解いてから解答するようにしています。

 

それは仮にAが正解だと思っても、Cを見た時「こちらが正解だ。」と考えが変わることがあるためです。

 

もちろん完璧な知識があれば、このようなことは起こりませんが。

 

しかし、短期間で合格を目指す人は、そこまでの知識はなかなか身につきません。

 

したがって、全肢を解いて、自分の中でより正解に近いものを選ぶという作業を行えばよいのです。

 

 

しかし、試験時間が足りなくなってきた時は例外です。

 

すべての問題を解答することの方が大切なので、このような場合は仕方ありません。

 

 

理想は、全問題の全肢の正誤を判断できるだけのスピードを身につけなければなりません。

 

本試験では、緊張するなど、普段の力を100%出せないことが多いです。

 

それだけに、日頃からスピードを意識して問題を解かなければなりません。

 

 

他にも、問題を解く時の注意点があります。

 

過去問を解く時と同じように、問題を解く時に自分の自信度を表す印を付けていきます。

 

問題の肢を読んで、正しいと感じれば「」、誤りだと感じれば「X」の印を付けます。

 

自信がある時には、これらの印を付けます。

 

もし、わからない、自信がない時は、「」の印を付けます。

 

 

問題の解答に自信があるのなら、問題番号には何も印をしません。

 

あまり自信がない場合は、問題番号のところに「」を付けておきます。

 

まったく自信がない場合は、問題番号のところに「」を付けておきます。

 

 

何のために、肢と問題番号に印を付けたのかというと、後で見直す時に無駄がないようにするためです。

 

まず、問題番号に印がないものは、自信があるという問題なので、見直す必要はありません。

 

」がもっとも自信がない問題なので、ここから見直していきます。

 

次に「」を見直します。

 

 

見直す問題が決まれば、次にその問題の肢を見ます。

 

肢にも印が付いていると思いますので、「」を中心に見直せばよいです。

 

」と「X」の肢は、自信ありということなので。

 

 

資格試験 問題の解き方

 

1と4は、自信を持って誤りと判断したので「X」の印を付けます。

 

2と3はわからないので、「」の印を付けます。

 

ひとまず、正解は3と思い、どれをマークしたのかわかるように「」の印の横に「」を付けています。

 

問題全体ではあまり自信がないので、問題番号の横に「」の印を付けます。

 

 

こうしておくと、かなり効率的に見直しができると思います。

 

そのため、私は同じ問題で長く考えないことにしていました。

 

1度迷うと、いくら考えても自分なりの解答がなかなか出せず、時間ばかりが経ってしまいます。

 

それなら、後でもう1度考えればよいのです。

 

見直しが効率的にできると思えば、意外とどんどん問題を解いていけます。

 

後で時間が許す限り、じっくり考えます。

 

資格試験 問題の解き方

 

資格の本試験での問題を解く順番

ただ漫然と、問1から解いていませんか?

 

必ず、余裕をもって、全問題を解答できる人はそれでもいいと思います。

 

しかし、難易度の高い資格試験になると、ほとんどの人は全問題を解くだけでもかなり苦労します。

 

迷ってしまったり、緊張で問題文が頭に入ってこなかったりすれば、時間だけが容赦なく進み、最悪時間切れで全問解けない可能性も出てきます。

 

そう考えると、ある程度どの問題から解くべきか考えておく必要があります。

 

最初に解くべきは、確実に点数を取れる問題です。

 

つまり、もっとも自信がある科目から解くべきです。

 

時間切れで正解できるはずの問題を解けないというのは、資格試験ではあってはなりません。

 

それを避けるために、最初に自信がある問題を解くべきです。

 

解ける問題を最初にやることで、安心感が生まれ、緊張がほぐれます。

 

一石二鳥です。

 

 

また、得点配分が大きいなど、どうしても合格するためには重要と考えられるような問題も、始めの方で解くべきです。

 

もっともやってはいけないのが、頑張って解いても正解する可能性が低い問題に時間をかけることです。

 

自分なりにいろいろと考えた上で、解く順番を考えてみてください。

 

資格の本試験での時間配分

時間配分も、きっちりと考えておかないと、かなりマズいことになります。

 

私は、科目別におおよその解く時間を決めていました。

 

先ほどの解く順番とあわせて、試験開始から何分後にはどの科目まで終わっていないといけないかなど、事前に試験のスケジュールのようなものを考えていました。

 

そうすることで、それぞれの科目を解き終わった時点で、遅れが生じているのかをこまめにチェックすることができます。

 

遅れ気味なら、少しペースアップするように心掛けます。

 

こうすれば、試験の最後の方で時間がないと焦ることはありません。

 

試験終盤に時間がないことに気づいても、もうどうしようもありませんからね。

 

 

日頃から、時間を図って問題を解き、予定どおり問題を解けているのかなどをチェックする練習をしてください。

 

いきなり本試験でやろうとしても、できないと思います。

 

 

 

<練習方法>

 

まずは過去問でも予想問題でも構いませんので、本試験と同様のタイプの問題を用意します。

 

そして、科目ごとに時間を図って、問題を解いていきます。

 

その時間を元に、自分なりの時間配分を決めます。

 

その時に注意すべきことがあります。

 

時間は制限時間ではなく、10分ほど短くした時間を元に時間配分を考えることです。

 

制限時間が2時間の試験なら、全問題を1時間50分で解けるようにしておきます。

 

そして、これに問題を解く順番をあわせて、試験のスケジュールを作成します。

 

こうすることで、試験開始後何分でどの科目を解いていないといけないのかなどがわかります。

 

 

資格試験 問題の解き方

 

経験上、何も対策を立てないと、失敗する可能性が高いです。

 

あとは、自分なりのやり方を確立すればよいと思います。

 

 

 

 

 

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